kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時15分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手指に生じた熱い痺れが1本の筒のように感じる腕を通り、他の端の肩甲骨に突き当たって非常に熱く燃え、重く痺れるように感じる。肩甲骨から足の裏に同じように気流が突き当たって熱く燃えていたが、次第に背中や胸、腰や太もも、脹脛や足首に熱い痺れを感じるようになって行った。終基本功では身体を何度もめぐっている気流を感じ続けていた。もう気流の巡りにいちいち捕らわれないようになっていることも感じていた。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では主にレンガ積みの門柱の工事が進められている。おばさんに聞くと先生の作品には同じものが無いので楽しいという。特に地面が草花で覆われているところが好きらしい。その草の下に隠れた水路が在って水が流れているという。インターネットはあるというので花の写真をアップするというと、嬉しそうに笑った。

夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
野方の先生のところで新しいシリーズのポーズ-2を練功する。基本功に続き指功-1、
指功-2を行い基本功を再び行って終功する。ポーズでは非常に強い気流が掌から足の裏に向かって身体を揺すりながら流れた。
夕6時25分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は09分であった。
ポーズを終わって何事もない
posted at 22:51:33 on 2005-09-12 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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