kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝13時40分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。すぐ肩甲骨と丹田に熱い気流が充満して強く痺れる、足の裏に全身の重みが架かって沈む。指功では全身に熱い痺れが流れる。終基本功では掌から肩が燃え全身が重く沈んだ。
う気流の巡りにいちいち捕らわれないようになっていることも感じていた。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では門柱のレンガ詰みが進み、次に石の門柱の頂部の切り欠きが行われた。石門柱の頂部の切り欠きには先生も参加し、切り欠きの仕上げは先生が行っていた。この切り欠きはスペインアーチの受けになるところである。風の道に植えられているヤマボウシの実はだいぶ前からオレンジ色になり、数日前から落果し、枝先の実は日毎に色づいてきている。小鳥、セミ、カマキリ、などが集まってきている。

午後12時20分大からSM銀行の電話があったかの問い合わせがあり、30分現在なしと返事する。40分MS銀行からまだ結論が出ていないという電話があった。
午後、コミセン前の道の緑地の左門柱の石の頂部を加工している先生の姿があった。玄翁でたたいて切り込みを作った。しばらくして木製のアーチが左側の石の門柱の頂部から右側のレンガの門柱との間にかかっていた。またしばらくして木製アーチの上に大きな灰色のレンガが並んで置かれ、レンガの間にモルタルで目路が施されていた。先生と職人たちと一緒になって目路を施していた。先生が降りてきて東側の門の前から眺めていた。この庭園は「和」を主題とした和式庭園だと先生はいう。水路の中に石も置き、水路の外側には草を置いて水を流す、カワニナを撒いて育てばなお良いという。レンガ積み職人の話しでは、レンガ積みの第一層は縦横に目を通し、次の層はその目の交差点にレンガを置いて積むのだという。アーチを作るレンガの普通のサイズは普通のレンガで、何層にも重ねて大きなサイズのものを作るそうで、差し渡し4メートルほどのアーチを造ったことがあるという。今日作ったアーチは普通より大きいレンガで作ったという。先生の話では外国で参考になるのはヨーロッパで、キリスト教文化の庭園だという。アジアはあまり行かないがごちゃごちゃしているそうである。イギリスの庭はインフォーマルな庭が多いが、その中にはフォーマルな庭というのが必ず含まれていて、それはシンメトリーだという。そしてこの庭の底流はイタリアのローマにあってカトリックではないかという。僧院の庭が基本になっているようだという。(日本においては寺院の庭かも知れない)また西洋の庭は囲われているともいう。つまり仕切られているのだという。なかなか面白い。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時00分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の指から肩甲骨まで同時に熱く痺れて燃え重くなった。次第に背中と胸に気流が侵入流下して熱く痺れて燃える。更に足の裏に熱い痺れが流下し全身が燃えた。終基本功では非常に熱く強く痺れ全身が重くなって沈んだ。
ポーズを終わって何事もない。
キーボードを打っていると胸と背中から肩と腕、掌から指先まで非常に熱く燃えて痺れる。
posted at 14:11:56 on 2005-09-13 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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