kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時25分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。人差指に久しぶりに支点を感じる。人差指の支点を感じていると、腕、肘、二の腕が非常に重くなって掌と肩に掛かっているのが解る。次第に丹田から腿、脹脛から足首、足の裏指の付け根が熱く痺れて重くなる。全身が熱く痺れて非常に重くなる。時に丹田が沸騰して縦に揺れているように感じる。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では植木の手入れ、南の道では道作りと整理が行なわれモルタルが運ばれている。工事が二月ほど遅れていて先生以下非常に忙しく働いている。最近積水ハウスから人が見にきていて、今日もきている。建築では内装工事がぼちぼち行なわれている。こちらは急いでいる風は無い。

Mm,Msが秩父を朝たって吉祥寺にやってきた。夏休み以来の里帰りである。皆で一緒にお昼を食べた。それから武蔵野大学に出かけたが、途中で近所のおばさんとおじさんの跡についたので、五日市街道を歩いて三越裏に抜け吉祥寺駅北口に行った。バスは20分ほど待って向台一丁目行きに乗り武蔵野女学院前で降りる。武蔵野大学の正門を入ると真直ぐに1号館の1001番教室に入った。既にたくさんの人が座っていたが、前回のときの私の席は空いていたのでそこに座った。受付でもらったプリントには薬膳とある。持参のボトルから冷茶を飲みプリントを読んでいると定刻になって、いつものように斉藤洋教授の講義が始まった。聴講生に皆さんもお年寄りなので見な熱心に聞き入っていて、またたく間に時間が経った。薬膳レストランのスライドと薬膳に関する本の紹介があって終講した。その後の質問は熱心に続き斉藤教授も楽しそうに応じられていた。教室を出ると真直ぐに正門に向かい、いつものように一つ前のバス停新町一丁目に歩いて行った。4台目のバスに乗って吉祥寺駅に向かい、駅前通り停留所で降りてサンロードのナチュラルハウスに入った。ホタテ、メバチマグロ、ダルマイカ、蒸しダコを買って帰った。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時20分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。鳩尾から丹田に太い気流が落ちて丹田が急速に充実して行くのが解る。腿から脹脛、足首から足の裏が熱く痺れて燃え、足指の付け根と掌が同時に熱く痺れて燃える。全身が熱く痺れて重く沈む。
ポーズを終わって何事もない。
夕食はホタテ、メバチマグロ、ダルマイカ、蒸しダコのお刺し身と豚カツである。それからF家でお茶会が催され、F家の用意したケーキとT家の用意した果物が出された。しばらくしてH家が参加して夜遅くまで多いに愉しんだ。
posted at 11:10:39 on 2005-09-17 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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