kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時20分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の親人中3指が非常に熱く強く痺れ炎を出して燃え、同時に下腹部下部丹田が重く痺れて熱くなる。腰が足首を支点に軽く左右に揺すれて気持ちがいい。肩から腕を交互に前後させると気持ちがいい。掌部分を左右に若干広げたり、やや上に上げたりすると気持ちがいい。指功では始基本功で丹田を中心に流入した気流量が増大し、終基本功では更に増大して身体全体が熱く痺れ重くなる。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では水路や池を中心に石工事がモルタルを使って進められている。小型トラックが砂を満載してきて門の前に降ろした。これだけの量の砂を毎日おばさんがモルタルにして行くと、その量は大変な量になると改めて思う。先生が風の道の門の前にきて指示をし道の両端に石を配置し始めた。クレーン付きの車が石を積んできて門の脇の塀の方から石を据え始めた。建築工事現場では内装工事が進められている。

午後からお墓参りに出かけた。中央線は事故があって特快は走っていなかった。無料バスは1台しか出ていないので30分おきになっていた。お墓には猫じゃらしが繁りツツジや玉イブキ、ツゲやキンモクセイが伸びていたのでハサミを入れ大汗をかいた。雑草などをとり墓石を洗い、お花を供えてお線香を上げ、無事を報告した。曇り空であったが雨に遭わず、日光にも当たらず結構な日であった。遅くなって駅の階段横の「多摩の里」で天ざるをたべたが、旨い天麩羅であった。行き帰りの電車の中ではすっかり居眠りをしていた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時35分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。掌から腕の内側を通り、脇の下から胸一面と首の付け根辺りまでが非常に熱く炎を出して燃える。掌と3指の付け根、足の裏と3指の付け根が同時に非常に熱く炎を出して燃える。下腹部が引攣っていたが時おり緩み、次第に下腹部が落ちてきて丹田が熱く痺れ、非常に重くなる。上半身全面が非常に熱く炎を出して燃え続けている。
ポーズを終わって何事もない。
キーボードを打っていて丹田から身体の全面と腕の前面が非常に熱い炎を出して燃え、熱いタオルを当てられているようである。
posted at 11:18:57 on 2005-09-21 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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