kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時35分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。背中から腰が非常に重たくなって強く痺れて熱く燃える。次第に尾?骨の付け根が強く痺れてくるのを感じる。尾?骨を感じたのは初めてのことである。次に脹脛から足の裏が熱く痺れて燃える。足の指の付け根と手の指の付け根が非常に熱く強く痺れて重くなる。腕の肘から先を上に上げると躯幹全体に大量の気が生じて流れる感じが起こる。手を正確に基本手にすると大量の気が掌に生じて躯幹に流れ込む感じが強く起こる。終基本功では全身の各部が同時に熱く痺れて重くなるように感じる。気流が流れるのを次々に感じるのではなく、充満した気流を同時に身体の各部で感じるのである。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では雨天でもあり積水ハウスの関係者は1人もいなかった。コミセン前の通りの緑地の門の十月桜は満開になっていて、非常に奇麗で見ごたえがある。

正午少し前ロダンに散髪に出かけ、終ってから井の頭公園を散歩してきた。ロダンで客は私一人であった。いつものように寝ていたが、耳掃除は痛かった。井の頭線の踏み切りをわたって井の頭公園に入り、ひょうたん池を渡ってサイカチの木の下を通ったとき、地面に落ちている青い色をしたサイカチのサヤを2つ見た。池ノ端を通っているとき、ラクウショウの木の下で大きな音と共に大きな枯れ枝が池に落下して突き刺さったのを見た。狛江橋をわたって七井橋前の広場から文化園分園に入った。ラクウショウの青い小枝や実が落ちていた。園内は子供連れの人達がいつもより多い。水辺の小道に入るとミズキの黒く色づいた小さな実がたくさん落ちていた。ミズキの実はエノキの実に少し似ている。ヤブミョウガのみも濃いブルーになって輝いている。そのあたりにはマンジュシャゲの花も満開であった。水族館前の池にゴイサギは見かけなかった。円の外にでると梅園の左側にマンジュシャゲが群を成して満開であった。坂を上り平和通から駅前をすぎ吉祥寺大通りをわたって高架線の東口の前をすぎ帰路についた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時05分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。背中前面が熱く強く痺れて腰に痺れが降り次第に脹脛まで痺れてきた。脹脛が非常に熱く痺れて燃え温かくなる。脹脛が熱く燃え温かくなったのは初めてである。足の指の付け根と手の指の付け根が同調して非常に熱く強く痺れて重くなる。掌と指、背中と脹脛腿と足の裏が同時に非常に熱く強く痺れ、がんがん音を立てているように燃え盛る。
ポーズを終わって何事もない。
posted at 19:02:16 on 2005-09-25 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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