kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時30分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と丹田と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。肩から腰腿から脹脛、足の裏から掌が非常に熱く強く痺れて重くなった。丹田の空はとれない。丹田の上の緊縮が続いている。終基本功では丹田が重くなってきているのを感じた。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では内部の手入れが続いている。午後になって風の道の植樹が始まり南から北に向かって進められた。先生がシャベルドーザに乗って指揮していた。
軽量鉄骨の建物の庭には道に沿って更に樹が植えられ庭にはたくさんの石が配置されていた。デッキには灰色の敷きクロスが張られた。樹は緑地の境に沿って奥にも植えられている。道の縁に置かれた花崗岩板の後ろにはフェンスがそのうちに造られるようである。道に沿って門が2ヶ所作られているが、今日はその下にコンクリートが流し込まれていた。人と車の続き門の形である。
緑地正門の左側門柱の前の十月桜はとても奇麗である。日を追って奇麗になってきている。

午後から散歩に出て善福寺公園コースを回ってきた。本宿小学校前を真直ぐにいき、女子大通りを越えて塀に沿って真直ぐに歩き突き当たりの坂を下った。下池を左に回り広場を抜け早稲田通りを越えて上池に入る。左側から回ってすぐクヌギのドングリを拾い、右手の蓮池の杭の上にシラサギを見ながら遅の井の滝を越える。広場に出ると子連れのお母さんたちがたくさんいるのに出合う。公園管理事務所の前をすぎ、ボート乗り場の前のベンチで休んだ。道をわたって左側の新興住宅との間の道に沿いに下池に向かった。蓮池に出て蓮の写真を撮っているとハトの襲来を受けた。足下にたくさん降りて纏わりついてきた。善福寺川の源流にかかる橋の道を南に向かって歩いた。次々に通りを越え女子大通りも越えて丹波通りに出た。思い出して西荻窪駅の方に曲がって長野県産の品を売る八百屋に向かった。馴染のおじさんに聞いて巨峰を2房700グラム¥450買い市境の道を曲がって吉祥中高校の前を通って帰った。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時30分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。丹田の上が緊縮していて丹田が空虚の感じのままである。丹田の上部が緊縮していると丹田荷重さを感じないのである。足の裏と掌が同時に非常に熱く強く痺れて重たくなっていた。
ポーズを終わって何事もない。
posted at 22:59:32 on 2005-09-28 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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