kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時55分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。背中の上部と腰がつながって非常に熱く強く痺れて重い。今日は陽側のコースが盛んであるが、丹田は上腹部から緊縮されることなく、下腹部下部奥に卵大で強く痺れて感じられる。腰部では脊柱を中心に腰の両側まで弓状をなした部分に強い痺れが続いている。弓の弦の部分の腹部下部の奥に卵大の丹田が強く痺れているのを感じ続ける。終基本功では丹田が少し大きくなって強く痺れ非常に熱く重くなる。陰陽の両コースが盛んになっていると感じられる。身体全体が強く痺れて非常に熱く非常に重くなって沈む。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では石、レンガ、植栽工事が行われている。正門を入ったところに敷かれているレンガにバケツからモルタルがかけられ、ヘラで目路を作る作業が行なわれている。配置された石にノミが当てられたり、別の場所でクサビを使って石を先生が割ったり、石工事も行われている。朝から雨模様で時おり小雨が降っていたが、10時過ぎから雨のための撤退作業を始め10時半過ぎには工事を切り上げて撤退した。

夕方近く散歩に出て吉祥寺コースを歩いた。五日市街道から吉祥寺大通りのラオックスに入る。デジカメ用の三脚を探したがネットで見たような三脚は無かった。ネットで見たのは軽い小さな三脚であるが一脚にもなるというデジカメ用の三脚である。雨がぽちぽちと落ちてきたのでサンロードに入りついでにブックス・ルーエに寄った。地下でパソコン関係の本棚から先日見つけたハッカー関係の面白い本を探しだしその本の名前を手帳に控えた。それから2階に上って先日見た岡田英弘の「だれが中国をつくったか」PHP選書363を見つけたが、買うのは止めた。「日本の道教遺跡を歩く」福永光司・千田稔・高橋徹・朝日選書737を立ち読みしたが非常に面白かったので手帳に控えた。サンロードからダイヤ街に入ってカメラのキムラ屋に寄る。やはり探している三脚は無かった。ロンロンに入ってカメラ屋に入った。ここにも探している三脚は無かった。弘栄堂書店に入って本棚を散策しているうち「あの戦争は何だったのか(大人のための歴史教科書)」保坂正康・新潮新書125が面白かったので買った。ロンロンの地下を歩いて吉祥寺駅東口から外に出て帰路についた。雨がぽちぽち落ちていたが傘を差さずに帰宅することが出来た。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時15分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。下腹部下部丹田が引き締まってしまって緩めるのに大わらわであった。昨日はこのようなことが無かったのに今日は急に下腹が緊縮したのだが、何故であるか心当たりはない。指功に入り終基本功では丹田が非常に熱く強く痺れて重くなっていた。陰陽のルートが盛んになっているように感じる。
ポーズを終わって何事もない。
左手の手首から三指下がった中央より小指側のところに、先週の末から出来た小さなこぶがまだそのままの状態で存在している。表面は脈を打っている。最初にこのこぶの上が詰まっているようなむずがゆい感じがして発見したのである。思い出すと、昨年になるが手首から一指下がった中心より親指側で脈動しているところが腫れて痛くなっていたことがあったが、数日して治ってしまったことがあった。
posted at 11:16:51 on 2005-10-05 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

コメント

No comments yet

コメントを追加

:

:

トラックバック

TrackBack URL