kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝9時35分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田が熱く痺れて非常に重い。手の平から腕、肩から胸、腹から丹田、腿から脹脛、足の裏から手の平が非常に熱く強く痺れて非常に重くなる。この陰コースはいつまでもつづいていた。終基本功では丹田が大きくなって非常に熱く強く痺れて非常に重く身体が沈んだ。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地ではレンガ敷き、各部分のレンガや石の手入れなどが行われ、特に正門を入ったところのレンガ敷きが大仕事である。積水ハウスの職員たちがたくさん現れ2つに分かれて、建物と緑地内で担当者による説明会が行われている。しばらくして昨日来ていた東京電力の工事会社の人達が車に乗って現れ、交通整理員も多数配置された。コミセン前の道の東側に電柱を立てるのだという。八王子ナンバーの車である。側溝の中に背部10センチを残して新たに立て替えをするという。工事は着々と進んで、今までの細い電柱を抜き取り、新たに太い電柱を立てた。土の中に深さ2.6m入れて建てている。そのうちの1本にはアース線が取り付けられていた。作業員の話ではここは土がいいからすぐに電柱が立つという。いつもは八王子近辺で作業しているが現場はほとんど山で土が悪く手間取るという。

西側の道に朝からコンクリートポンプ車がきていたが、建物の基礎の打込が行なわれているのであった。緑地の正門の両脇の植え込みに白と茶色と黒の色をした肥料が若い女性の手で撒かれていた。奈良地方の産物だと袋に書いてあった。またモルタルを練っているおばさんの話では、東京には自転車が多いという。私はここは平らだからだというと、大阪は坂ばかりだとおばさんはいう。緑地の工事はピッチを上げているように思う。皆よく動き回っている。
午後から成蹊大学に「現代の新聞」の講義を聞きに行く。吉祥寺北口のバス停では待つまでもなく向台五丁目行きのバスがきたので乗り、成蹊学園前で降りるとまだ時間に余裕があった。9号館のエレベータで3階に行き303号教室に入った時には、半数くらいの人しかいなかった。定刻になって講師が現れるといつもの通りだまって黒板に文字を書きだし講義が始まった。講義が終って五日市通りにでると真直ぐに吉祥寺駅の方向に歩き、今日は寄り道をしないで帰路についた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時15分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。手の平と丹田と足の裏が非常に熱く強く痺れて重い。初基本功から陰コースが非常に強く充実している。腹部の筋肉が緩んでいるので丹田は完全に重くなっている。足の指の付け根が非常に熱く強く痺れ、時おりズシリと複数の指の付け根に痛みが走る。初めての経験である。手の平と足の裏と丹田が強く痺れて熱くいつまでも燃えていた。
ポーズを終わって何事もない。
キーボードを打っていると手の甲が焼けて熱く痺れて痛い。左手の手首の下の膨らみは柔らかくなっているが大きさに変わりはない。
ブラウザーのシイラが不調になってしまった。午後になって起動させたらシイラが開いたがブックマークメニューにブックマークバーが表示されていなかった。そこで表示させるべく色々と試みてみたが、今もって表示させることは出来ない。その時丁度Nightlyバージョンが2つ上がっているのを見つけたのでNightly Shiira050925 をダウンロードした。インストールしてみたが Safari のブックマークは現れないままであった。
posted at 13:48:54 on 2005-10-06 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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