kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝13時10分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。肩から胸と背中が肘の位置まで鎧を被ったようになっていて、非常に強く痺れて熱く重たい。鎧の下からは弱い縦糸が感じられるが、重たくなっている丹田の方が優越している。この状態のままで最後まで続いた。胸全体が温かく痺れて燃え、胸が広く解放されているように感じた。身体全体が非常に熱く痺れて燃え沈んだ。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地ではいつもの通り一行がやってきてそれぞれの持ち場に展開した。しばらくして黒ずくめの人達が数人緑地を訪れていた、次第に人数が増えて積水ハウスの社員たちであることが分かった。先生が緑地内を案内していた。黒ずくめの人達を見て最初は葬儀の関係者と思ったが、会社員のいでたちとしては少し印象が強すぎる気がした。

午後から成蹊大学に自家用車に便乗させてもらって行った。途中で大学入り口の歩道橋の側で降ろしてもらいそば屋の尾張屋に入りざるそばを食べた。9号館303号室に入ったときには席に座っているのは5人くらいであった。持参した「中国は社会主義で幸せになったのか」北村稔・PHP新書を読んでいると定刻になり、鈴木健二教授が入ってきていつもの通り黒板に文字を書いて講義が始まった。講義が終って外にでるとアメリカハナミズキの赤い実が目に染みた。五日市街道にでると吉祥寺駅方面に向かって歩いた。途中でセブンイレブンに寄り牛乳とチョコレートと幕の内弁当を買い帰路についた。
緑地ではレンガ敷き作業をしていた人が2人作り上げた作品をカメラに収めていた。コミセンの南の道ではレンガ敷きが完成していた。緑地の正門の中では三脚を立ててプロのカメラマンが桜の杜の写真を撮影していた。フラッシュを使って長いこと撮影をしていた。建物には電気がついていて内総作業か撮影が行われているようであった。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕10時00分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。ポーズを始めるとすぐ腰の両側が非常に強く痺れて熱く重くなる。朝には肩から胸と背中までであった強い痺れの上着が腰まで下がってきたのを感じた。腰の高さで前は丹田、後ろは腰の後ろ腰の気海兪まで強く痺れて非常に熱く重くなっている。この状態が最後まで続いた。身体全体は熱く痺れて非常に重くなって沈んだ。
ポーズを終わって何事もない。
キーボードを打っていて腹部から胸と背中、肩から二の腕。腕から手の平と指が非常に重く痺れて熱く弛緩している。
posted at 13:31:02 on 2005-10-13 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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