kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時55分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。腰の両側が痺れて熱くなり、しばらくして腰の後ろも強く痺れ熱くなって連なった。丹田は締まっていてあまり痺れを感じない。しばらくして腰から脹脛足の裏にかけて非常に強い痺れが生じ重くなる。腰から腿の後ろ、脹脛から足の裏というコースが初めて感じられた。今日は陽コースが非常に強く現れている。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では曇っているが明るい陽射しのもと、先生が現れ見て回っている。正門と前のレンガが敷かれている広場と椅子を高圧水とデッキブラシを使って洗っていた。トラックで小さい植物(潅木から草花まで)が届いてA区画に荷卸しした。先生はその中から植物を選んで緑地内の樹木の下に植え込んでいる。レンガ敷きは昨日の続きを始めている。
朝日新聞朝刊に「桜の杜」の広告が折り込まれていた。建売住宅の予定最多価格販売帯が17,000万円台になっている。高い設定の価格帯だと思う。どのような人が買うのだろうか。
レンガ敷きは夜暗くなるまで行われていた。C地区の南側では機械や手を使って土を掘り返し区画を整理しているようである。西側の建築現場にはクレーン車も止まっていて木の柱が林立していた。明日から住宅の現場案内が始まるので、C4では夜遅くまで電気をつけて室内の整理をしていた。

午後から散歩に出て本宿小学校の前から丹波通りに出た。丹波通りを左折すると明神通りの北半分の散歩に出発した。女子大通りに出ると信号を渡り女子大の塀に沿ってどこまでも歩いた。塀に分かれると右手に高圧線の鉄塔を見て細い明神通りを進んだ。時々車に出合うが道が狭いので注意して端に寄る。だいぶ歩いて吉祥寺大通りを越す辺りで見覚えのある寿司屋を見た。寿司屋の前で道は大きく左に曲がっているが、真直ぐに細い道が延びているほうが明神通りなので、そちらを選んで進んだ。道は細くなって車もほとんど通っていない。道なりに歩いていると練馬区と武蔵野市の境界であることが左右の所番地でよくわかった。しばらくして広い空間になって千川上水が現れた。橋を渡って行く道のほうが広いのでそちらを選んで練馬区側を歩いた。道が広いだけあって車の通りが激しく神明通りの雰囲気とは非常にかけ離れているのが気になった。しばらく歩いたところで千川の橋を渡って武蔵野市側の細い道を歩くことにした。乳母車に子供を載せた主婦が2人ゆっくりと歩いている後に従った。しばらくして大きな通りに出ると、底は武蔵野市役所からきている道で車が激しく行き交っていた。道は千川に沿って細々とつづいているが左折して武蔵野市役所に向かい大きなケヤキ並木の下を歩いた。市役所では福祉課で先日のお礼をいい、道路課に寄って道についての知識を得、資料室を一回りして外に出た。バス停で吉祥寺行きを待ったがやって来るにはまだ時間があるので五日市街道まで歩き、左折して市民ホールの前のバス停まで行ってバスに乗った。駅前通りバス停で降りると五日市街道を歩いた。途中セブンイレブンで牛乳を買い帰路についた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時15分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。手の平から肩、背中から丹田、腿から脹脛、足の裏から指の付け根が非常に強く痺れて熱く重くなる。しばらくすると腰と丹田から腿と腿の後ろ、脹脛と臑、足の裏と指の付け根ががっしりと重く強く痺れて熱くなる。初めての経験である。終基本功では全身が強く痺れてズシリと重く足の裏にかかり熱い炎を出して燃えた。るように重くなった。手と丹田と腰と足の裏が非常に強く痺れて熱く重くなる。
ポーズを終わって何ごともない。
入浴後全身がリラックスして重くなっているのを知る。
posted at 10:41:35 on 2005-10-21 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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