kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午後5時10分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。 午前中に行なうのを忘れてしまっていた。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。手の平と指が非常ヌ熱く強く痺れて重くなる。指先がじんじん痺れて痛くなっている。肩と丹田と足の裏が重く痺れて熱く燃えるのを感じ続ける。指功では身体の中を通っている気脈を震動させ身体がぴくりと動いたり、ぶるぶる震えることがある。足の裏と手の平が同時に非常に熱い炎を出して燃え、強く痺れて重く痛い。
ポーズを終わって何ごともない。
朝のうち雨が降っていた。緑地では先生たち一行は傘を差したりカッパ姿で地内を見回り、先生が指示して植栽などの作業をしていた。だいぶ経って雨が止んだころA地区のレンガ通りで植栽などの作業をしていた。小さな草花などは箱に入ったままたくさんあり、仕上げの仕事にはまだ時間が掛かりそうである。区割りの作業も各地区全体で続けられていて、区画にはブロックが使われ一部ではまだ低いが塀として立ち上がっている。

午後から成蹊大学に現代の新聞第6回報道の自由と責任を聞きに出かけた。吉祥寺駅に着くと待つほども無く柳沢行きのバスがきて乗る。9号館303室に着いてほんの少し時間があったので昨日購入した「マネーを生み出す怪物〜連邦準備制度という壮大な詐欺システム」G・エドワード・グリフィン・吉田利子=訳を読んだ。面白くて読むのを止められない。定刻に少し遅れて鈴木健二教授が現れ、いつものように黙って黒板に文字を書くと講義が始まった。なかなか面白い講義であった。帰りは五日市街道に出るといつものように歩道を歩いて帰路についた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時30分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。手と腕をいつもよりやや高く上げてポーズすると丹田が強く痺れて重くなり、次第に非常に熱く燃えるようになった。肩と背中、丹田と腰、腿と脹脛、足の裏と手の平が非常に熱く強く痺れ沈むように重たくなった。
ポーズを終わって何ごともない。
posted at 19:22:16 on 2005-10-27 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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