kojima

建物の工事がつづく

冬至はすぎたが、朝から秋晴れでまだ温かい。地区割りの整理を続けていた斉藤建設は作業を昨日で終えているので、人影もなく静かである。道路を掃いたり緑地の植物に水を遣ったりしている監督が1人朝から見えている他に人影はない。区画整理した分譲敷地はブロックで区切られ、その中の土が畑のように均され、表示板が立てられて秋の陽射しの中に鎮まっている。
既設建物の工事は内部工事が進められているようであるが外からは分からない。門のある建物では門のの回りで細々とした作業と、廃材の入れられた白い大きな袋を車に乗せ搬出する作業が続けられている。新築の工事現場では屋根の上に人が現れ屋根瓦で屋根を葺いていて、色々な音が聞こえている。緑地の正門の前のレンガ広場には数日前から大工さんの車が朝早くから停められている。
午後になって、積水ハウスの多数の社員が多数のお客と一緒に緑地や建物内を見て回っている。

本宿コミセンの隣の駐車場には一昨日からゴミが捨てられている。今朝は新たなゴミが捨てられていないが、ゴミの位置が違っていて隅に片づけて置き直したいるようである。午前10時過ぎに車がきて道沿いに駐車し、2人降りてきて草刈りを始めた。1人の青年は素人らしく鎌の使い方をもう1人の中年に教えてもらっている。午後まで草刈りはつづいた。
午後遅く武蔵野市のゴミ収集車が2台来て、そのうちの1台が作業員3人ほどで駐車場内においてあるゴミを片づけ車に載せて持っていった。
posted at 10:09:40 on 2005-11-09 by kojima - Category: 武蔵野自動車学校跡地変転 TrackBacks

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