kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午前7時35分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
膝を緩めているとき久しぶりにを站椿功(たんとうこう)を想い出した。すると腰と尻回りから腿にかけて明瞭な気流を感じ、その気流が脹脛から足の裏に落ちるのが分かった。腕が重く特に肘の部分が重く垂れ下がっているように感じる。身体中の色々な個所で小さな部分が感じられそれぞれ重くなっているのが分かる。
ポーズを終わって何ごともない。

夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時15分、適宜(目標14分)のポーズをする。全体の時間は14分であった。
膝を緩め非常に浅い站椿功(たんとうこう)を行なってみると、たちまち腰と丹田から足の裏まで熱く強く痺れて非常に重くなって沈み動かなくなった。昔のように深い站椿功(たんとうこう)を行なうと腰がどんどん沈み始めて腰の位置を維持するのに耐えられなくなっていったことが鮮やかに思い出された。そして師から站椿功(たんとうこう)をおこなわないようにいわれたことも思い出した。次第に方から二の腕、腕から手の平と指が熱くしびれて非常に重くなってくるのを感じ続けた。
ポーズを終わって何ごともない。
posted at 16:57:32 on 2005-11-18 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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