kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午前7時50分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
基本功で足の裏が全面熱く強く痺れた。次第に腰が重くなり上から押さえつけられるように感じた。指功では腰の上から押さえつけられ腰に掛かる重さが全て足の裏全面にかかる問うに感じた。初めての経験である。終基本功では身体全体の重さが足の裏全面に乗っているように感じられた。初めての経験である。
ポーズを終わって何ごともない。

ポーズを終って洗面台に立っているとき、ポーズで生じた現象について思いが浮んだ。足の裏全面が熱く痺れたのは、足の裏全面に上体の重さが分散して掛かったことを意味していると思った。腰が上から押さえつけられているように感じたのは、押さえつけられているのではなく下に引っ張られていることを意味していると思った。つまり、重さが足の裏に掛かる状況が今までのように中心線状ではなく、腰から足の裏までの各断面の重さが全て集積され筒状になり、足の裏全面に掛かったのだと思った。
posted at 18:59:29 on 2005-12-07 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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