kojima

吉祥寺パルコの近江屋で

吉祥寺パルコの近江屋で久しぶりに旧友と会った。

東京の山の手言葉は山口県の方言であるという話を聞いた。すると東京の山の手言葉を中心にして日本語が作られたという話を聞いたことを思い出した。つづいて、江戸時代に武士言葉が作られて日本全国の武士が意思の疎通を図れたという話を思い出した。更に山口県からは山県有朋がでて日本陸軍を作っており、軍隊で通用する日本語が武士言葉に代わって早急に必要になっていたのではないかという考えが浮んだ。つまり明治の日本語の誕生は軍隊言葉として最初に現れたのではないかという考えが浮んできたのである。このラインを研究してみたい。
posted at 23:27:23 on 2005-12-08 by kojima - Category: 散歩で思う TrackBacks

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