kojima

午後９時ころ連絡があって本宿コミセンに行ってみると、ホールの裏の出入り口の横に積んである古材木にかけてあるシートが燃えたという話である。パトカーと駐在と消防車が来ていてたくさんの人が動いていた。コミセンの会長さんもきて対応に当たっている。


まだコミセンのホールに人がいる時火がつけられたので、中にいた人が匂いに気が付いてボヤを発見したという。消火器３代で火を消し放火と思って１１０番に電話したとのこと。材木にかけたシートの片面が燃えただけで消火されていて被害はなかったようである。ホールの裏の出入り口は外からは見えない位置にあり普段使われていない。
まだ人気がある時に人気のあるところに火をつけていることからすると愉快犯の気配があり、コミセンの会長さんは”これがこわい”という。セコムに話をして巡回してもらうことにするという。
このことに関連してこわいのは、コミセンの前の積水ハウスが建てている建売住宅の５棟は無人の状態で置かれているということである。一応警察官にこのことを話し更に積水ハウスにも話をすることにした。
積水ハウスの担当者の携帯に電話してこのことを伝えた。担当者には”計画説明会の時点からこのことを心配して話をしていたが、鍵をかけて入れないようにするから大丈夫ですという回答に止まっている。今回の本宿コミセンのボヤの話を伝えるから積水ハウス自身で対応策を考えて対処してほしい”と話した。担当者の段階では今のところ年末年始の対応については言うべきことを知っていないという。担当は情報を上に上げて対応策を検討するという返事をした。