kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午前8時10分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
基本功では丹田と腰が強く痺れ熱く重くなる。腕の位置を今までより上に上げて両脇の下を拡げ、両肘を手前に引き、人指し指を立てて他の指を脱力し、肩の力を抜くようにする。肩から指先までの重量が両肩先にずしりと掛かる。胸を張るようにしてその重量を背中と無のの間を通して腰と丹田の間に抜き両足の裏で支える。そのとき腰と丹田は狭い範囲であるが水平に非常に軽く動きまわり、床に落ちる重心の位置はしばらく定まらない。指功では肩に掛かる重量は非常に大きく強く痺れて熱く、腰と丹田も細かく揺れる。腿から足の裏まで強く痺れて熱く重くなる。終基本功では全身が強く痺れて熱く重くなり身体が沈んだ。
ポーズを終わって何ごともない。

夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時20分、適宜(目標14分)のポーズをする。全体の時間は14分であった。
基本功では丹田から腰が強く痺れて熱く重くなる。下腹下部、尻など身体の各部が細かくびりびりと痺れて落ち下がる。下腹部と背中が強く痺れて非常に熱く重くなる。指功では両手が非常に重くなり熱く痺れる。指折りが足の裏まで強く痺れて熱く響く。手から背中が非常に重くなり、背中から腰と丹田を通り足の裏に強く痺れて熱く落ちる。首から上の頭の重量をほとんど感じないことに気が付く。終基本功では身体全体が強く痺れて重く沈む。
ポーズを終わって何ごともない。
posted at 11:03:44 on 2006-01-07 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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