kojima

だいぶ前からメールの文字化けで対策を練っていた。調べた結果 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 であり、文字化けの原因にはならない。
文字化けは Subject: [tachi53d:0020] Re: =?UTF-8?Q?= E6=96=87_=E5 にだけ生じている。
しばらく考えた末に思い当たったのは、そのメールが返信メールであることであり、返信メール作成のときに Subject: が既に文字化けしているのではないかということである。コピーのときに文字化けが起こることを経験しているので思い当たったのかも知れない。
返信のメールを一旦保存してからサブジェクトの文字に文字化けが起こっているか確認してくれるよう、文字化けをしている相手にメールをしたのである。

だいぶ前からもう一つの問題があった。AOL を経由してくるメールがメーリングリストのサーバで要承認メールとして留め置かれてしまうのである。
最初はメールアドレスの小文字と大文字の違いの問題であると思っていたが、サーバに問い合わせたところ、大文字でも小文字に返還するから問題はないと言う。
次に HTML の問題であるのかを問い合わせたところ，AOL ではデフォルトが HTML メールなので、それが原因で承認メールとなると言う。
そこで取りあえず、HTML を制限していたのを解除し「特に制限しない」と設定し直したのである。