kojima

武蔵野大学の講義と新町一丁目バス停

武蔵野大学の今日の講義は「徳川将軍の病気」で、江戸時代にもたくさんの薬があったことを知った。タケダ製薬のタケダは江戸時代の竹田家だということも聞いた。
また偽の薬も氾濫していて幕府も手を焼いていたらしい。
思い出すとテレビなどで見る印籠の中の薬は、各藩で独自に開発した薬、それらから発達した売薬などのようである。


武蔵野大学からの帰り、いつものように新町一丁目バス停まで歩いた。夜だから早足で気持ち良く歩けるのでのがいい。途中2台の吉祥寺行きバスと出会った。
バス停で吉祥寺駅いきバスを待っている間、辺りを見回したり行き交う人の動きを目で追って、ただぼんやりしているこの時間がいい。
posted at 22:13:28 on 2004-11-17 by kojima - Category: 散歩で思う TrackBacks

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