kojima

*少林一指禅気功記録

 朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回、終功2。
 午前10時10分、適宜(目標15分)のポーズをする。ポーズ中全身1に重熱気が生じ
た。時計を全く見ないでポーズしている。全体の時間は15分であった。
 基本功では手指を丸めて型を確認し指の力を抜く。手指から肩までの重みが腰と丹田、膝を通り足の裏に落ち強く痺れて熱く燃え非常に重くなる。手指の各指頭が強く痺れ身体全体が非常に強く痺れて熱く燃え重くなる。指功では腕と肩、腰と丹田と足の裏が非常に重く熱く痺れる。終基本功では全身が強く痺れて熱く燃え非常に重くなって沈む。腰と丹田、手指と足の裏が強く痺れて熱く燃え重くなってつづく。一指と直結して丹田が非常に重く全身が鎮まる。終功に続いて立終功2に立終功3を加える。
 膝を緩めて少し前に出すと、手指の先から足の裏湧泉まで全身が不動になって非常に重くなり、次第に足の裏全体がじんじんと燃えて膨らみ終功が安定する。
 ポーズを終わって何ごともない。

 野方の先生のところで新しいポーズの4を練功する。
 基本功につづき指功-1、指功-2、指功-3、指功-4、び行なって終功する。 全体の時間は15〜20分〜。始基本功で指先、指、腕、肩、背中に生じた気が直ちに後ろ腰、足の平と甲、足指と指先に落ちた。指功では手指の先に生じる気感を感じつつ練功する。手指から足指まで気流が一気に流下しているのを感じる。終基本功では全身が暖かく熱く燃え非常に重くなって沈むのを感じる。
 ポーズを終わって何ごともない。
 中野駅からバスに乗り終点野方駅前停留所で降りる。みつわ通りの喫茶店アンクルに寄り、MacPeople 5 と「馬琴の食卓 日本たべもの史譚」鈴木晋一・平凡社新書を読んだ。帰りは新青梅街道から北原通りをとおり金時煎餅店の前を通りバス停に行く。中野駅行きのバスに乗って中野駅北口で降りる。中野駅から電車に乗り西荻窪駅で降り、西友で買い物をし神明通り口前に抜け松庵商店会通りに右折、帰路についた。
posted at 22:46:13 on 2010-04-26 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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