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ベランダの関西ヨメナに蕾みが一つ開きかけて

朝7時頃、ベランダの関西ヨメナに蕾みが一つ開きかけて、ラッパ状になっているのを発見した。薄紫色の繊細な花である。春のミヤコワスレに似ていてとても美しい。9時15分に再び見ると紅茶のお皿状に開いていた。

部屋の中の飾り棚にはコルチカムの薄紫色の花が4つ咲いていて、そのうちの2つは花の中をのぞくことが出来る。6弁の花の中には茶黄色の雄しべが6つと、白い雌しべが3つ見える。球根から直接花が咲いている。先ず2つの細長い花が伸びてきて20センチくらいの長さの花びらになり、各々また2つになって4つの花が咲く。
この花は、ヨーロッパ北アフリカ原産のユリ科の草花で、花色にはピンク・パープル・ホワイトなどがあり、一重のほかに八重もあるという。
posted at 23:21:57 on 2004-09-24 by kojima - Category: 見つけたこと TrackBacks

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