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少林一指禅気功記録

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝8時55分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。気感も十分強く感じ、全体の時間は13分であった。腰下の中央に重熱気が集中している。手指は人差指、中指、親指の順に強い重熱気に包まれ、その流れが手の平と手の甲に線状に手首に向かっている。
腰の中央から左右にかけても重く熱く痺れて痛い。 位置は腰が(足小指・膀胱系)関元兪〜(督系)陽関、股が(足薬指・胆系)環跳〜(足人差指・胃系)髀関、下腹部が(足裏・腎系)気穴である。
後基本功では足指の指球から重熱気が湧泉を経て踵に吹き出し、足の裏全体が非常に暖かい。 ポーズを終わって何ごともない。

夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時50分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は14分であった。腰下の中央に重熱気が充満し、その中を右にときには左に線状に響きが走り、腰が非常に軽くくるりと動かされる。手指を折ると、軽い響きが手首に向けてはしり、肘を抜けて肩に至る。その響きの通る道は、手の陽側で、手人差指(大腸系・曲池・肩骨+禺・巨骨)、手薬指(三焦系・天井・肩骨+蓼-艸)、手小指(小腸系・小海・臑兪)、陰側で手親指(肺系・尺沢・雲門)、手中指(心包系・曲沢)、手小指(少海)である。
ポーズを終わって何ごともない。
posted at 09:52:14 on 2005-01-03 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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