kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時55分、適宜(目標14分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は14分であった。
腰回りが熱く痺れて重い。てから腕が熱く痺れて非常に重い。足の親指と人差し指の付根が熱く痺れて燃え、熱い気が甲に抜け足の甲をさかのぼっている。肩から背中が非常に熱く痺れて重い。
ポーズを終わって何ごともない。
午前中に散歩で近所を回ったが脹脛に違和感はなく、いつものように歩き続けることが出来た。
午後から遠出の散歩をしたが、もうすっかり普通の状態で歩き続けることが出来た。脹脛のことを思い出すことも無くなっていることに気がついた。
手指の甲側が、指のまたから手首に向かって熱く強く痺れ、熱い気が吹き出し、手の甲が非常に痒くなってきている。足の甲と相対称に手の甲にも熱い気が吹きだして手首に向かって痒くなっている。
先日李先生に教えてもらったように、片方の手の平をもう片方の手の甲の上に置き、上になっている手の指を下の指の間にいれ、手首のほうに向かってしごき上げることを何回も続けている。つるつるした感じがして、とても気持ちがいい。

夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時30分、適宜(目標14分)のポーズをする。全体の時間は14分であった。
足の裏の親指と人差し指の付根が非常に熱く痺れて燃え、その熱い気が親指と人差し指の間を通って甲に吹き出し、足首に向かって甲が熱く痺れて燃えている。手から腕が非常に熱く痺れて燃え、時々腕が左右に振動している。肩から背中にかけて非常に熱く痺れて燃えて重く、時々背中を前後にふるわせている。脹脛や腿のことは感じられていない。手と足が非常に強く痺れて熱く燃え重くなっている。
ポーズを終わって何ごともない。
食後キーボードを打っていて、手指から腕にかけて非常に熱く痺れ、熱い気が辺りに吹き出している。背中から脇の下胸にかけても熱く痺れて燃え続け、熱い気が放射線のように廻りに吹き出している。
posted at 21:41:58 on 2005-04-07 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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