kojima

H.P.S.の靴を履いて散歩する

先日伊勢丹で買ったウオーキングシューズをはいて散歩に出た。インソールに足のツボにあたるよう突起がついている。歩いていると足裏の湧泉ツボにその突起があたり、いつまでも突起を感じていたので刺激も継続していたと思う。

こんなに湧泉に刺激を感じながら歩いていると過剰刺激にならないのかと思ったが、ほんの短いあいだ足の裏が温かくなっていると感じただけで何ごとも起こらなかった。
だが歩いているあいだ、湧泉に刺激を受けていることだけは感じ続けた。ほかの部分にも突起はあるのだがそちらには何の感じもない。新しい靴なので左足の小指側の1〜2カ所に、三文判の大きさくらいのあたりを感じるが、程度ならこの靴の木型の出来具合はなかなかいいのではないかと思う。
ただ私の足は平均日本人より甲が低いので、紐の締め具合が均等にいかない。編み上げの幅が足首に向かって斜めに狭まってくるので、足の甲に対して靴の上皮の締め付け感が均等ではないのである。足に合わせた靴ではないから、この点は我慢しなければならないと思っている。
まだ長い道のりを歩いていないので、この靴の特徴という湧泉の刺激で歩けば歩くほど具合がいい、という効果についてはわからない。
長距離のときには少し厚手の靴下を履いたほうがいいかな、と歩くのを楽しみにしている。
posted at 23:21:10 on 2004-10-10 by kojima - Category: 散歩で思う TrackBacks

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