kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝7時25分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は腕から胸と下腹が強く痺れて非常に熱く重くなって始まった。手の指と足の指も熱く痺れているのがわかる。ポーズをする前から胸の焼けるような痺れがあったが、その痺れは次第に薄まっていった。胸から下腹丹田が非常に熱く痺れて固くなり、昨日来の感覚が継続していると感じる。指功では腰回りが硬くなって後ろ腰が重くなっているのを知る。それまでは身体の前面のみに気の流れを感じていて、腰に痺れを感じてから重さが後ろ腰から下に降りていくのを感じた。
ポーズを終わって何ごともない。
朝から雨が降っていたがひとしきり盛んになりその後止んだ。
緑地では作業員とクレーン車が来てにの運搬などをしているが、井戸掘り作業の機械は止まっていて音がしていない。降雨中、塀の工事ではブロックを積んだトラックが2台来てドーザーのバケットに吊り下げて敷地内の作業しやすい場所に12台の荷台に分かれて運搬された。色は茶色で熱さ15センチのブロック。南のシャーウッドでは屋根瓦を屋根にあげ、2名の職人が屋根の上で下部からはりだしている。

夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時30分、適宜(目標12分)のポーズをする。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は手の指から足の指まで熱く痺れて重くなって始まった。下腹部から足の付け根、土踏まずから指の付け根が熱く痺れている。また下腹部から胸、脇の下から肱の下側、掌から人差指の先が熱く痺れて重くなっている。次第に腹部全体が熱く燃え、丹田を中心にして足の指から手の人差指まで陰ルートが活発になって発熱振動しているのを感じ続ける。
ポーズを終わって何ごともない。
下腹部丹田を中心に手の指、足の指に強い痺れと振動があって、時折指先などにチクンと痛みを感じる。身体の内部から熱が生じて振動が起こっているように感じるが、身体の表面を触ってみても皮膚の表面が熱いわけではない。
posted at 10:30:45 on 2005-06-29 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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