kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
午前10時00分、適宜(目標13分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は13分であった。
身体全体の気感は掌と足の裏が非常に熱く痺れて重くなって始まった。丹田が痺れて熱く重く感じる。しばらくして脹脛が非常に重くなって足にぶら下がっているように感じた。腿も微かに痺れて同じように足のぶら下がっているように感じる。初めての経験である。足の裏と手の平が同時に強く痺れて非常に熱く炎を出して燃えている。腰と尻が時々微かに揺れている。全身が痺れて熱く重く沈む。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では先生たち一行が緑地と道に分かれて作業をしている。先生が草花の苗の入った箱を抱えて歩き、必要なところにぽんぽんと置いていっている。その苗を2人の女性がうえている他時々男性も手伝ってうえている。たくさんの大きな赤い網の袋に球根を入れて運びあちこちに植え込んでいる。今週は正門の前に車を止めて仕事をし、時々戻ってきては車から物を取り出したり休んだりしている。植え込まれている草花も日を追って増え木の下が華やかになっている。C4の建物では道路側の庭を囲っていたフェンスが取り去られている。フェンスを高くすると思われる。朝から見学者がやってきて積水ハウスの姫野営業課長や女性職員が案内している。新聞の広告によると土日が完全予約制の現地案内となっている。正門の前で先生が見学者に緑地の説明をしている。宅地の区画工事も進められA地区ではブロック積みが行われていている。建物の内装工事のほうは行なわれていない。

朝、洗濯乾燥機の注水パイプの水漏れは1滴あって心配したが、洗濯を終って見てみると水は漏れていなかったので、水漏れは解消したと思われる。なおしばらく様子を見ることにした。
午後から成蹊大学に「現代企業と会社法」の最終回になる第4回「敵対的買収と防衛策」を聞きに出かけた。いつものように五日市街道を歩いていく。8号館に入り受付で資料を貰い101室に入ると既に20人くらいの人が座っていた。左側の列に座り講義が始まるまで「マネーを生み出す怪物」を読んだ。講義はライブドアー VS ニッポン放送事件に触れた話しでとても面白かった。質問もたくさんあって回答も面白く聞いた。田中恒講師は学生に教えているときより経験豊かな先輩を前にして緊張しましたと笑顔で終講の挨拶をされた。帰りは五日市街道を途中まで歩き右折して昭和通りにでると左折し東急百貨店の横から店内に入った。8階の紀伊国屋書店でMacPeople12と来年のカレンダー3種類を買う。それから9階にエスカレーターで上り松屋に入って盛り合わせ天盛りを食べた。外にでるとロフトに寄りカレンダーを見るが気に入ったものは無かった。次に伊勢丹に行って新館の6階に上りカレンダーを探したが見つからなかった。店員に聞くと11月3日から置くということであった。伊勢丹本館に行き陶磁器売り場を見るとラーメン鉢展をやっていた。NHKの「有田ならではのプロジェクト」という番組企画に乗り、窯元有志14名が集まって議論の末決まった「究極のラーメン鉢」の展示で、各窯元が思い思いに作り上げた14種類の見事なラーメン鉢が並べられている。中には黄交趾の鉢もあり目を引かれた。それから地下のフードマーケットに降りて食料品を買い外にでた。いつものようにベルロードの吉祥寺シアターの前を通って帰路についた。
夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時00分、適宜(目標13分)のポーズをする。全体の時間は13分であった。手指と肩甲骨の間と丹田と足指が非常に熱く強く痺れて重たくなる。肩甲骨の間が熱く痺れて燃えたのは初めての経験である。終基本功では丹田が重く痺れて熱くなっていた。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていて背中全体が肩甲骨の間を中心に非常に熱い炎を出して燃え、胸にまで熱さが浸透してきている。
posted at 10:48:39 on 2005-10-29 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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