kojima

少林一指禅気功記録*

朝の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
朝10時25分、適宜(目標12分)のポーズをする。ポーズ中全身に重熱気が生じた。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は肩から脇の下と胸が非常に熱くなって燃え丹田が充実して始まった。肩から腰まで胸と腹を通って全面的の熱く燃えて重くなる。人差指の付け根を支点として肩が落ち、気流が丹田を通って足の裏に抜けている。
ポーズを終わって何ごともない。
緑地では土工事が行われている。塀の工事は休みである。建築工事は青い網の中で音をたてて行われている。塀の高さについては東側からの高さが西に向かってつづき、今までの位置ではなく家屋の外れまで来て1段落ち、それから先は端までの距離の中間で1段落ちるように作られることになった。積水ホームの敷地が中の道で50センチ落差をつけるようになっているからである。
緑地では先生を中心に数人が話しあっていた。状況についての説明と検討の模様である。
道路のセットバック工事は一番西の道路で行われているが、今日の工事は休みである。

夕の気功 基本功適宜、指功適宜、基本功適宜、終功2種20回。
夕7時05分、適宜(目標12分)のポーズをする。全体の時間は12分であった。
身体全体の気感は肩と二の腕の外側と胸が非常に熱く燃え重くなって始まった。人差指は手首と肱と肩と共に非常に重くなって落ち、通常に位置に人差指を保つために肩から先の腕全体を持ち上げなければならなかった。人差指の付け根の感覚は消え、重い人差指を中に支える感じが起こる、支点は指の側には無く宙の側にあるように感じられる。肩から丹田と腰回りまで気流が太く流通しているのを感じる。
ポーズを終わって何ごともない。
キーボードを打っていると胸と脇の下、肩と首回りと咽の辺り、腕から手首と掌と指先まで非常に熱く燃えて重い。特に胸と脇の下と咽が熱く燃えて焼け付くようである。
午後から電車で武蔵境駅に行き日本獣医畜産大学まで歩いた。講義のある場所は動物医療センター5階501号室となっているのを確かめ、正門の左側から大学のcampusを一回りすることにした。しばらく歩くと千川を横切る。キャンパスはこの川までで終わっていた。もう一つ先の道を右に回ってその先のケヤキ並木の道を目指した。ケヤキ並木の道を向こうに渡って右に歩道を進むと千川を渡る。道の向こう千川を境に大学の運動場が広がり、ケヤキ並木を通して運動場内の木陰で数人の学生が休んでいるのが眺められた。しばらく歩くと動物病院の白いビルが現れてくる。信号のある四つ角にくるとキャンバスは終わり、道を隔ててイトーヨーカドーのビルがそびえている。信号を渡ってまっすぐに歩道を歩いて行くと、また信号のある四つ角にでる。右に武蔵境駅を見ながらまっすぐに信号を渡り歩道を歩いていくと、道の向こうに曹洞宗のお寺の門と道に沿って長い塀が現れ、塀の中の大きな建物が見えてくる。その塀が終わってひとブロック先の信号のある四つ角を右に渡った。まっすぐ先に中央線の踏み切りがあり、遮断機が下りているのが見えた。この踏み切りを目指して歩いて来たのである。中央線高架事業を行っている現場を見ながら踏み切りを渡って右に曲がり、線路に沿って武蔵境駅北口を目指した。途中でムーバスを見かけ、しばらくするとムーバスの停留所や関東バスの停留所が左に現れてきた。この辺りのたたずまいはあまり変わっていない。武蔵境駅北口の狭い道を横切りまた塀に沿って先に進む。しばらく歩いていくと前方突き当たりの右に踏み切りが見えてくる。人や自動車が止まって踏み切りが開くのを待っているので一緒に並んで待つ。保安員を2人ほど目にしながら渡り終えるとすぐ先の四つ角の斜め向こうに日本獣医畜産大学の正門が見える。校門を入って動物医療センター5階の501号室に入ると既に2人の方が椅子に座っていた。まだ開講までに15分ほどあったのでMacPeople 8 を読みながら講義の始まるのを待つことにした。
posted at 11:05:51 on 2005-07-09 by kojima - Category: 少林一指禅気功記録 TrackBacks

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